もふもふが足りないあなたへ

こんにちは！農学部資源生物科学科3回生のジョッキーです。

このブログを読んで下さっている新入生の方のなかには、親元離れ、不安と希望に満ちた一人暮らし生活を満喫している方も多くいらっしゃることでしょう。

僕もこっちに来た時は、自分の新たな人生の1ページめに胸をときめかせていました。

でもその当時、人生最大の困ったことが起きていました。

…そうです。猫がいないんです！！！

僕の実家では3匹猫を飼っています。

家に帰ればにゃんこずがお出迎えしてくれるという何気ない幸せ…。僕は失ってから初めて気づきました。

ああ、猫に会いたい…。会って喉下をなでてにゃんこをうっとりとさせたり、お腹のもふ毛に顔をうずめたりしたい…

僕は居ても立っても居られず、猫をもとめ家を飛び出してしまいました。

今回は僕が京都をさまよい続けて出会った、かわいいコちゃんたちと出会えるスポットを紹介していきたいと思います。

・京大吉田南図書館裏

吉田南キャンパスの図書館の裏の駐車場のところに白黒にゃんこが高確率で鎮座ましましています。めちゃ人懐っこくて、なでれます。すべすべです。声もかわいいです。むしろ全てがかわいいです。

・哲学の道

京都猫スポットとして有名ですね。特に哲学の道の南端である若王子神社付近一帯がオススメです。ワラワラいます。天国です。観光客やご近所の方がいつもご飯をあげられているので、みんな人を恐れていません。ここら辺は若王子神社をはじめ、永観堂や南禅寺等、観光名所が沢山あるので散歩がてらに行くのに丁度良いです。

↑若王子神社。にゃくおうじじんじゃと読みます。何かにゃんこっぽいですね。静かでこぢんまりとした雰囲気がグッド。

・清水山の麓

このコは宝生会の部員たち数名と謡をつけて下さっている師匠とで山登りした時に出会いました。なんて妖艶な瞳をしているのでしょう。僕は人目もはばからず誘われるがまま吸い込まれるように撫でにいってしまいました。他にもあと2匹ほどいましたが皆人馴れしていました。彼らはこれからもずっと登山で疲れ切った人たちの心を癒し続けているのでしょう。